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インド・アンドラプラディーシュ州において開催されたワークショップへの参加

 平成29年2月24日及び25日,インド・アンドラプラディーシュ州(AP州)のヴィジャヤワダにおいて,ジェトロ等が主催する「知的財産法,商事法,新たな法律問題」に関する国際ワークショップ(International Workshop on “Intellectual Property, Commercial and Emerging Laws”)が開催され,知的財産高等裁判所の片瀬亮判事が参加しました。
 片瀬判事は,開会式において,NaiduAP州首相,Ramana最高裁判事らとともに,開会挨拶を行ったほか,「知的財産権の基礎(Basics of Intellectual Property Rights)」のセッションに参加しました。
 同セッションは,Lokur最高裁判事がモデレーターを務め,知財関係訴訟について,Ramasubramanianテラガーナ州兼AP州高裁判事が裁判所の立場から,Singhデリー高裁上級弁護士が当事者の立場から,片瀬判事が国際比較の観点から,それぞれ説明するというものであり,片瀬判事は,「知財事件に関する日本の司法制度(Judicial System in Japan(IP-related case))」と題して,我が国の審決取消訴訟及び特許侵害訴訟の現状,均等論,無効の抗弁のほか,知財高裁の役割,裁判所調査官制度などについてスピーチを行いました。その後,商標審査の実情のほか,ダブルトラックに関する日印比較など,活発な質疑応答が行われ,Lokur最高裁判事からは,我が国の調査官制度について強い関心が示されるなどしました。
 
講演の概要はこちらをご覧ください。(PDF423KB)

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