令和元年9月13日,ベトナムの法律事務所所長であり,発明推進協会アジア太平洋工業所有権センターの長期研究生として来日中の,ヅオン・タイン・ロン(Duong Thanh Long)氏が,来庁しました。
ヅオン氏から,研究テーマである「国の特許政策と戦略が製薬企業の特許に対する活動と投資に与える影響」に関する多数の質問がされ,高部眞規子所長及び國分隆文判事が回答しました。また,高部所長からは,日本における医薬品を巡る裁判例の流れや知財高裁の取組についての説明がされました。
令和元年9月13日,ベトナムの法律事務所所長であり,発明推進協会アジア太平洋工業所有権センターの長期研究生として来日中の,ヅオン・タイン・ロン(Duong Thanh Long)氏が,来庁しました。
ヅオン氏から,研究テーマである「国の特許政策と戦略が製薬企業の特許に対する活動と投資に与える影響」に関する多数の質問がされ,高部眞規子所長及び國分隆文判事が回答しました。また,高部所長からは,日本における医薬品を巡る裁判例の流れや知財高裁の取組についての説明がされました。