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所長あいさつ

知的財産高等裁判所長 中野 哲弘 (なかの てつひろ)

知的財産高等裁判所長 中野 哲弘
(昭和22年3月12日生)
略歴
昭和44年6月 東京大学法学部卒業
同 年7月 司法修習生
46年7月 山形地裁判事補
49年3月 書記官研修所教官
52年4月 秋田地家裁判事補
55年4月 法務省訟務局付
58年4月 東京地裁判事
60年4月 千葉家地裁木更津支部判事
63年4月 仙台法務局訟務部長
平成 2年4月 法務省訟務局行政訟務第一課長
4年1月 同民事訟務課長
5年4月 東京地裁部総括判事
11年3月 横浜地裁部総括判事
13年8月 青森地家裁所長
15年4月 宇都宮地裁所長
17年1月 東京高裁部総括判事
17年4月 知財高裁部総括判事
22年8月 知財高裁所長

就任に当たって

 平成22年8月21日付けで,塚原前所長の後任として知的財産高等裁判所長(第3代)に就任致しました。
 知財高裁は,平成17年4月1日発足し,これまでに5年以上の期間を経過しましたが,私は,発足直前の平成17年1月に前身である東京高裁知的財産第1部に部総括(裁判長)として着任し,発足後は知財高裁第2部の部総括として,それぞれ裁判実務に携わって参りました。
 これからは,第1部の裁判長として裁判実務を行うほか,所長として,これまでの裁判官生活における経験を生かし,精一杯の努力をして参りたいと考えております。
 知財高裁の実務慣行は,発足後5年を経過したこともあって,それなりに定着してきましたが,訴訟手続の充実及び迅速化等を定めた知的財産基本法15条の精神に則り,改めてこれを点検し,より「使い勝手のよい裁判所」・「当事者に納得感を与える訴訟運営」を目指した施策を心掛けたいと思っております。
 知財高裁に対する皆さま方の一層の御理解と御支援をお願い致します。


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