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知財高裁研究会の開催(講師 公正取引委員会委員山本和史氏及び公正取引委員会相談指導室長松本博明氏「標準規格必須特許についての独占禁止法上の考え方〜「知的財産の利用に関する独占禁止法上の指針(知的財産ガイドライン)の一部改正〜」

 平成28年7月8日,知財高裁研究会が開催され,公正取引委員会委員山本和史(やまもとたかし)氏及び公正取引委員会相談指導室長松本博明(まつもとひろあき)氏による「標準規格必須特許についての独占禁止法上の考え方〜「知的財産の利用に関する独占禁止法上の指針(知的財産ガイドライン)の一部改正〜」と題する講演が行われ,68名の裁判官等が参加しました。
 山本氏は,独占禁止法の目的,独占禁止法が禁止・制限する行為の概要とともに,世界における競争法の歴史的な広がりや諸外国の競争法の概要,競争政策と知的財産制度との関係について,大きな視点からお話しされました。また,松本氏は,標準規格必須特許の権利行使に関して,平成28年1月21日の知的財産ガイドラインの一部改正の際に参照された諸外国の事例を紹介され,既存の知的財産ガイドライン及び最近の知的財産ガイドラインの一部改正における考え方を説明されました。
 今回のご講演では,グローバルなトピックである標準規格必須特許の権利行使に関する競争法の側面からの考え方につき,多角的な視点からのお話しをいただき,参加者との間で実務的な観点からの活発な質疑応答が行われました。

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