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INTA2017年次総会への参加

 平成29年5月20日から24日まで,スペイン王国バルセロナにおいて,知的財産高等裁判所の中島基至判事がINTA(The International Trademark Association)の年次総会に参加しました。INTAとは,商標権者,商標専門家等によって構成される国際団体であり,近時の年次総会には,毎年1万人を超える参加者が出席しています。
 中島判事は,Dr. David Aschmannスイス連邦行政裁判所判事,Marianne Grabruckerドイツ連邦特許裁判所元部総括判事,Richard Arnoldロンドン高等法院判事,Hugo Gomez Apacアンデス共同体司法裁判所判事,Sanjay Kishan Kaulインド最高裁判所判事及びRajiv Sahai Endlawデリー高等裁判所判事,Michael Mansonカナダ連邦裁判所判事,Elisabeth Ohmノルウェー特許庁審判部審判官,Luis Rodriguez Vegaバルセロナ高等裁判所判事及びJunli Xia中国最高人民法院部総括判事と共に,スピーカーとして裁判官研究会(Judges workshop)に出席しました。
 裁判官らは,まず一般公開のセッションにおいて,スイスの具体的事案を題材として,各国の法制度を踏まえた意見交換を行いました(INTA Judges Workshop-Welcome to INTA’s International Court!-)(PDF4078KB)。その後も,裁判官らは,スピーカーのみが参加する非公開のセッションにおいて,INTAのIris Guntherアドバイザーの司会進行の下でパネルディスカッションを行い,各国の裁判官から提供された最新の法律問題をテーマとして活発な質疑応答を行うとともに,互いの親睦を深めました。

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