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大韓民国の知的財産国際会議への参加

 平成28年5月25日,大韓民国ソウル特別市において,知的財産国際会議(2016 International Conference on IP)が開催され,当庁から設樂隆一所長,高部眞規子部総括判事が参加しました。
 この会議は,韓国特許庁が主催し,同国,アメリカ及び日本の特許庁や知財事件を担当する裁判官らがパネリストとして参加して,「主要国における特許無効審判手続の現状(Operating Status of Patent Invalidation Trial System in Major Countries)」及び「特許関係訴訟の管轄集中に関する効率的な運用方法(Efficient Management Method of Concentration of Jurisdiction over Patent Litigation)」のテーマについて,セッションを行い,各国における現状の紹介や意見交換を行うというもので,大韓民国の裁判官や弁護士,弁理士,学者など,多数の知財関係者が傍聴しました。
 設樂所長は,会議に先立ち,「特許紛争事件の調整と協力(Harmonization and Cooperation of Patent Dispute Cases)」と題する基調講演を行い,日本の知財訴訟制度の仕組みや専門的知見の獲得手段,特許紛争に関する裁判所と特許庁との役割,特許紛争の国際化,さらに,裁判所の国際交流等について,スピーチを行いました。
 また,高部判事は,「特許関係訴訟の管轄集中に関する効率的な運用方法」のセッションにおいて,「日本における特許審判と訴訟の調整方法(The measure to harmonize patent trial and litigation in Japan)(PDF524KB)」と題して,日本の特許関係訴訟制度の変遷,ダブルトラックの課題とその解決策等について講演を行った後,パネリストとして意見交換を行いました。

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