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知的財産法及び政策に関する国際会議への当庁裁判官の出席

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 平成19年4月12日及び13日,アメリカ合衆国ニューヨーク市所在のフォーダム大学ロースクール(Fordham University School of Law)で,第15回知的財産法及び政策に関する国際会議(15th Annual Conference on International Intellectual Property Law & Policy)が開催され,当庁から田中孝一判事が参加しました。

 この国際会議は,フォーダム大学ロースクールが主催(ハンセン教授(Prof.Hugh C.Hansen)が企画)し,毎年開催されているもので,第15回目を迎えた本年は,欧米やアジア等の世界各国から約350名の知的財産法関連の法曹,政府関係者,学者等が参加しました。なお,田中判事は,国際会議の開催日前の11日に,シンガポールのIPアカデミー(IP Academy)とフォーダム大学ロースクールが共同開催した第4回知的財産法及び政策に関するアジア会議(Fourth Annual Asian IP Law & Policy Day, Recent Developments in Intellectual Property Law & Policy in Asia)にも参加しました。

 国際会議のプログラムは,全員が講堂に会して行われる全体会(Plenary Session)とテーマ別の会場で同時並行で行われる分科会(Concurrent Session)で構成されています。

 全体会では,知的財産の今後10年の動向(The Next Ten Years in Intellectual Property Law: What Should Happen? What will Happen?)をテーマに議論が行われ,分科会では,特許権,著作権,商標権等に係る裁判実務や立法の動向等に関する最新の話題や問題点をテーマとして議論がされました。

 田中判事は,「日本の知的財産の実情」("Japanese IP Developments")をテーマとした分科会において,スピーカーとして,「専門的裁判所における集中審理の実情」("The Intensified Case Management in Specialized Court")の演題で,集中審理を導入した結果としての現在の事件数や審理期間の動向を説明しました。また,田中判事は,「第一線の実務家の目から見た特許訴訟」("Patent Litigation: A View from the Trenches")をテーマとした分科会にパネリストとして参加し,ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所(District Court of Düsseldorf)のグラビンスキー判事(Judge Klaus Grabinski)ら他のパネリストと,意見交換を行いました。

講演の概要は,こちら(498KB)をご覧ください。

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