知的財産権部研究会の開催

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 平成18年4月21日,知財高裁において知的財産権部研究会が開催され,知的財産権訴訟の分野で高名な米国デラウェア州連邦地方裁判所判事ケント・ジョーダン氏,米国弁護士バリー・ブレッツシュナイダー氏が,「米国特許訴訟事実審の手続・実体法的特色」というテーマの下,クレーム解釈の問題などを取り上げつつ,講演を行いました。その後,ワシントン大学ロースクールの竹中俊子教授や東京地方裁判所の設樂隆一判事などもコメンテーターとして参加し,日米の特許訴訟の現状などについて率直な意見交換がなされました。

写真:講演の様子その1

写真:講演の様子その2