平成30年度JPO/IPR研修参加者の来庁

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 平成30年11月27日,JPO/IPR研修(知財保護法律家コース)の研修生ら(ブラジル,カンボジア,中国,インド,インドネシア,ラオス,マレーシア,メキシコ,ミャンマー,フィリピン,タイ,ベトナムの知的財産権を扱う弁護士等の実務家27名)が来庁しました。

 研修生らの一行は,知財高裁3部寺田利彦判事から知財高裁や日本の知財訴訟の概要について説明を受けた後,法廷を見学し,裁判所調査官室を訪問しました。その後,知財高裁3部の高橋彩判事も加わり,研修生らとの間で活発な質疑応答が行われました。

写真:研修生が説明を受ける様子

写真:寺田判事と高橋判事と研修生らの集合写真