令和元年9月25日(水)から同月27日(金)に,弁護士会館講堂「クレオ」(東京都千代田区霞が関1-1-3)において,「国際知財司法シンポジウム2019~アジア太平洋地域における知的財産紛争解決~」を開催します。
シンポジウムには,日本,インド,オーストラリア,大韓民国,中華人民共和国の裁判官及び弁護士,ASEAN加盟10か国(インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス)の裁判官等の登壇が予定されています。
知的財産高等裁判所は,最高裁判所,法務省,特許庁,日本弁護士連合会及び弁護士知財ネットとともに,開催に向けて準備を進めています。
知的財産高等裁判所の担当する模擬裁判は,シンポジウム1日目に行います。
日英同時通訳で行われ,参加料は無料です。
参加手続及びプログラムの詳細については,決まり次第お知らせします。
本シンポジウムの概要はプログラム概要のPDFをご覧ください。(PDF180KB)