知財高裁は,平成29年10月30日(月)から同年11月1日(水)にかけて,最高裁,法務省,特許庁,日弁連及び弁護士知財ネットとともに,「国際知財司法シンポジウム2017」を開催します。このうち,1日目(10月30日)には,特許訴訟における証拠収集手続をテーマとして,日本,中国,韓国及びシンガポールの各国が共通の事例に基づく模擬裁判を行うとともに,各国の模擬裁判の結果を踏まえ,パネルディスカッションを行う予定です。そこで,ご参考のため,あらかじめこの事例を公開します。
- 模擬裁判の事例はこちらの資料をご覧ください。(PDF:266KB)