平成27年8月19日,ザンクトガレン(St.Gallen)大学欧州・国際ビジネス法修士コース東京モジュール受講生(世界9か国の弁護士等の社会人31名)が来庁しました。
一行は,設樂隆一所長から,日本の知的財産訴訟の概要,特許無効の抗弁,特許訴訟における訴訟上の和解,知的財産紛争の国際化などの説明を受けました。それに対し,受講生から,事実認定の方法,和解と判決の関係,国際的事案と国内事案の相違点などについて非常に多くの質問がされ,受講生の日本の知財訴訟に対する関心の高さがうかがわれました。
平成27年8月19日,ザンクトガレン(St.Gallen)大学欧州・国際ビジネス法修士コース東京モジュール受講生(世界9か国の弁護士等の社会人31名)が来庁しました。
一行は,設樂隆一所長から,日本の知的財産訴訟の概要,特許無効の抗弁,特許訴訟における訴訟上の和解,知的財産紛争の国際化などの説明を受けました。それに対し,受講生から,事実認定の方法,和解と判決の関係,国際的事案と国内事案の相違点などについて非常に多くの質問がされ,受講生の日本の知財訴訟に対する関心の高さがうかがわれました。