トップ > 詳しく知りたい方へ > 国際交流 > 国際交流(2024年) > インドネシア共和国裁判官らの来庁(10月9日)
- 令和6年10月9日、JICA及び法務省法務総合研究所が実施するインドネシア法整備支援第18回本邦研修の一環として、ヘンドリ トヴィン(Mr. Hendri Tobing)マカッサル地裁所長ら計15名のインドネシア共和国裁判官が来庁しました。
一行は、本多知成所長を表敬訪問した後、ビジネス・コートの法廷等を見学しました。その後、東京地裁民事第29部の國分隆文部総括判事、知財高裁の水野正則判事及び金高敏康調査官が、知的財産権訴訟の審理の進め方、損害額の算定、知財調査官制度等について講義を行い、それぞれについて活発な質疑応答がされました。