トップ > 詳しく知りたい方へ > 国際交流 > 国際交流(2025年) > 令和6年度JPO/IPR研修参加者の来庁
- 令和7年1月17日、JPO/IPR研修(審判コース)の研修生ら(ブラジル、ブルネイ、カンボジア、フィジー、インドネシア、ラオス、マレーシア、メキシコ、フィリピン、タイ、ベトナムにおいて知的財産権に係る審判実務に携わるなどする実務家18名)が来庁しました。研修生らは、庁舎を見学した後、知的財産高等裁判所の頼晋一判事から「知的財産高等裁判所の役割と現状」について説明を受け、次いで、同裁判所の東裕子調査官から、知的財産権事件と裁判所調査官の役割について説明を受けました。研修生らとの間では、日本の知財訴訟等について活発な質疑応答が行われました。